POLAR STAR COFFEE / TEA
- Scope of works
- Logo + visual identitiy
- Package design
- Direction : Hokkyokusei
たくさんの小麦が実り、雀が元気よく飛び回るのは豊かさの象徴です。小麦にこだわり、自家農場での小麦栽培も視野に入れたパン屋のお話を聞いた時に、お店のマークは雀にしようと決まりました。パンくずを撒きながら寄ってきたスズメをスケッチして細部を描き込み、小麦の穂で囲んだデザインになりました。
仁和寺でのフォトウエディングから始まった京都百福。ふくふくと丸く福を運ぶ“ふくらすずめ”をモチーフに金剛力士像の「阿吽」を取り入れ、夫婦の阿吽の呼吸につながり福となりますように、と願いをかけた雀になりました。
白地に一文字「一」と描かれたパンフレットは、白に一を足すと「百」になる幸せの足し算をデザインしています。
MONTAGE lab.は「科学の力で人を幸せにする」をモットーにAIサービスを展開する、株式会社Ristのグラフィック、Webを担当しています。
Ristは2016年に起業し、Deep Learning技術を用いて、「人間には過酷だが機械には出来ない製造業の現場」で、人間の感覚に近い判断ができるAIを中心にサービスを提供しています。これからのグローバルな展開を見据え、確かな技術力とそれを支えるヒューマニズムを象徴するロゴをデザインしました。
MONTAGE lab.は、1953年に創業した生田産機工業株式会社並びに、系列会社、系列会社を束ねるIKUTA GROUPのコーポレートロゴの ブラッシュアップ、ロゴ使用ルールの制定を担当しました。
銅と銅合金をはじめとする金属生産設備の設計・製作販売メーカーとして創業100年迎えた同社。伸銅製品の表面に滑らかな高品質の表面コンディションをつくりだす面切削ラインは、国内シェア90%、アジアシェア80%に及びます。
これらの事業と歴史を次の世代につなぐ-同社の想いを受け取り、全く新しいものではなく、創業当時から使われてきたいくつかのマーク、書体を選び取り現在・未来に続くロゴをリデザインしました。一文字ずつの太さ、バランスを調整し、時には新たな文字を作りながらデザインしています。
広々と続く北海道の大地をイメージしたグリーンと、北 → 雪 → 白い → シロクマ → 白い歯の連想からシロクマのキャラクターが生まれました。
妻を亡くした老年男性がその悲しみと向き合い、前を向いて生きるまでを描いた映画「祭りのあと」。
原作者から物語の内容を聞き、時間の流れ、愛おしさ、優しさを込めた題字を制作しました。いくつもの下書きを経て文字を構成する要素一つひとつのバランス、歪み、空きを丁寧に描きながら、心の揺らぎ、温かさ、優しさを表現しています。
オーラルケア、食べることを主軸に “ほんとうのキレイ” をつくる情報サイト「brush up!」のブランドロゴデザイン、Websiteを制作しました。
できる限り化学的な食品を摂らず、自然由来の食品、身体のケアに焦点を当てたブランドの情報発信を表現するため、手描き、絵具の不確定なグラフィック要素を取り入れながら、リズム感と流れのある書体を選定し、ロゴを構成しています。
PSPゲーム「勇者30」とそのスピンオフ作品の海外版ロゴデザインを担当しました。 ゲームの世界観を伝えるため、スピード感、勇者のふるう剣をイメージしたオリジナル書体を作成し、ロゴをデザインしました。
他がための祈りをコンセプトに日本の美意識を根底としたジュエリー、彫刻を手がけるブランド“Shui”のロゴデザイン。
家紋をモチーフにしたシルバーアクセサリーブランド「OMIYAKAMON Ag」のブランドロゴ。